あれ?胎動?…と思ったら腸の動き!天使ママたちのあるある集

いまのつぶやき

最近、ある天使ママさんが「腸の動きが胎動に似てて切なくなった」と呟いていて、
うんうん、わかる…!って首がもげるほど頷きました。

あのお腹の中でポコッとする感覚って胎動とおんなじで懐かしくなっちゃいますよね。
あの頃の幸せな瞬間がよみがえって、
自分の腸の動きなのに、なぜか愛おしく感じてしまう——そんな不思議な感覚(笑)。

今日は、そんな“天使ママあるある”をいくつか紹介します。

1️⃣ 腸の動き=胎動に感じる
 → お腹の中でポコッと鳴る感覚、あの頃の幸せな瞬間が蘇って切なくなりますよね。

2️⃣ 赤ちゃんや妊婦さんに敏感になる
→ 必要以上に目で追ってしまって、後で自分でもしんどくなる。
 → 「マタニティマークついてないかな?」って探して、見つけて落ち込んでしまう。

3️⃣ 気持ちに波がある
 → 「なんで私が」「なんで私の子が」って涙が止まらない日もあれば、
 →「もう大丈夫、働けそう」って思える日もある。
一歩進んだと思ったら、また下がっちゃう——そんな波の繰り返し。
でも、それでもいいんだと思います。わが子を失うという、人生で最もつらい別れを経験したんだからそんな簡単にいくわけない。
焦らず、自分のペースでいこう。

4️⃣ 出産予定日だった日や月命日が近づくと落ち着かない
 → 記念日反応っていう言葉があるけれど、まさにそれ。
そわそわして、気持ちが不安定になりがちですよね。 

5️⃣ 胸の張り・吐き気・眠気に敏感になる
 →妊娠初期の症状と似てるから、次の妊娠を期待して「もしかして?」って思ってしまう。
そして基礎体温が下がって、「まただ…」と落ち込む——その繰り返し。
一日でも早くわが子を取り戻したい気持ちで焦ってしまいますね。

6️⃣ 夫との悲嘆の違いに悲しくなる
 →死産直後は夫と悲嘆の表し方の違いですれ違って悲しくなる時がありました。

🌷 読んでくれているあなたへ

妊婦さんや赤ちゃんを見るのが苦しい瞬間、ありますよね。
私も同じです。わが子と同じくらいの月齢の子を見つけると今頃こんな感じだったのかな、って思って一人でいる自分が虚しくて。

復帰の時期を悩む人も多いと思いますが、
「休む」という選択肢もあっていいと思うんです。

産休が終わると、「戻らなきゃ」と頑張ろうとする天使ママさんも多いけれど、
心が悲鳴を上げている時は、無理をしなくて大丈夫。

私も産後、妊婦さんのいる職場に戻るのがつらくて、
上司の勧めで精神科を受診しました。
先生は「いつまで休みたい?」と優しく話を聞いてくれて、すぐに診断書を書いてくれたんです。
詳しく聞かれるの嫌だな、精神状態を測るテストがあるのかなと思っていた私は拍子抜けでした。
その時、「精神科や心療内科の敷居って、思っていたよりずっと低いんだ」と気づきました。

相談先はたくさんあります。
信頼できる周囲の人、同じ経験をした天使ママさんたち、AI(ChatGPTなど)でもいい。
もちろん、精神科・心療内科、地域の保健師さんなど専門家の力を借りてもいい。

無理しなくていいんです。

私の場合は産休後に2ヶ月休んで、
今、ようやく「もう一度歩き出してみようかな」と思えるところまで来ました。


🌙 結びに
こうした“あるある”や葛藤は、もう会えないわが子への愛が今も続いている証。
心も体も、ちゃんとあの子のことを覚えてるからこそ。
だから、そんな自分を責めずに、
「それだけ愛してるんだな」って優しく抱きしめてあげよう。

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